送電線の敷設作業員はどんな資格を有するの?
三重県桑名市を拠点に地域の送電線を守る建設工事を行っている山本電設です。
山本電設では生活に欠かせない電気を送るための送電線敷設工事を行っています。
発電所から送られる電線は送電線を通じて各建物に設置されています。
発電される電気の中でも高圧に相当するものは特別高圧送電線として設置されます。
これは7000V以上が対象です。
主に製造工場や商業施設などに送られています。
最近は地面の下に埋める地中送電線も登場していますが、まだまだ設置が比較的楽で、コスト面も抑えられる架空送電線の工事の方が多い状況です。
現在、山本電設では送電線の敷設作業員を募集中です。
電線を接続するためのと金具の取り付けやワイヤーロープの設置などが主な作業です。
電線の上で作業することがあり、安全確認をしっかり行った上での作業となります。
電気工事に該当しますが、実際の作業はペンチやスパナなど用いて電線を切ったり、接合する作業もあるので部分的に見れば、日曜大工のような仕事に近いかもしれません。
特に台風や大雪、落雷などが発生すると電線の故障も多いので復旧依頼が多くなります。
山本電設では現在、経験者、未経験者問わず幅広い作業員を募集中です。
お気軽にお問い合わせください。
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